「車のタイヤの空気はどこで入れるの?」
「入れたことがないけどどうしたらいいの?」
「無料でできるの?」
こんな風に思っていませんか?
こんにちは!
こんな悩みを解決する記事を書きました。
外に出るとタイヤにばっかり目が行ってしまうなおぴーです。
【自動車整備士の資格を保有】
さっそく結論です。
ガソリンスタンドが手っ取り早い
普段みんなが給油をするときに使用するガソリンスタンド。
タイヤの空気も給油の際に見てもらいましょう。
セルフのガソリンスタンドでも、スタッフの方に「空気のチェックをお願いできますか」と声をかけてください。
もちろん無料でできます。
(ごくまれに有料のところもあるようですが、気になる場合は「無料ですか?」と聞いてみてください)
空気圧のチェックは仕事の一部ですから、遠慮しないでお願いしましょう。
自分でやってみたい方は、スタッフの方に声をかけて空気入れを借りて、やってみましょう。
やり方が分からない場合もスタッフの方に教えてもらいましょう。
もし教えてもらえる状況でなければ、【タイヤの空気の入れ方】すぐに実践できる分かりやすい動画を紹介。こちらの記事で空気の入れ方をチェックしてください。
自分でやってみる時は、混んでいるときは少し離れた場所に車を移動してからやるといいです。
スタッフの方に車をどこに移動したらいいか聞いて車を移動しましょう。
カーショップ・タイヤショップ
カーショップやタイヤショップ等でも空気を入れられます。
具体的には以下のお店です。
- オートバックス
- イエローハット
- タイヤ館
- ジェームス
- タイヤガーデン
- 他
こちらもガソリンスタンド同様、スタッフの方に「タイヤの空気を入れたいんですけど」を声をかけてください。
「空気入れは自由に使っていいですよ」と言われた場合は「使いかたが分からないので教えてほしい」と伝えれば教えてくれます。
自宅で入れる
ガソリンスタンドでガソリンは入れられるけど、空気のチェックは頼みずらいし自分で入れるのはちょっと勇気がないという方は、自宅で空気を入れることもできます。
自宅で入れればガソリンスタンドに行かなくても良いですし、空気入れも落ち着いて自分の駐車場で手順を確認しながら行うこともできますので、そういう方にはちょうどいいと思います。
自宅で空気入れたい方は、空気入れが必要になります。
空気入れは手動の物と自動でできるものがあるので、自分に合った物を選びましょう。
空気入れに関しては、【電動空気入れ】便利なツールの使い方とメンテナンスガイドこちらの記事をチェックしてください。
自転車やさんでも入れられるが・・
自転車屋さんの空気入れでも、車のタイヤに空気を入れることは可能です。
ですが、駐車場が狭かったり、エアホースを車のところまで伸ばさないといけないので基本的には使用しない方が良いかと思います。
月に一度は点検を!
タイヤはゴムで出来ていて、ゴムは空気を通す素材です。
ゴム風船の空気が漏れていくように、タイヤも空気が漏れます。
タイヤの空気は、1ヶ月で5%〜10%は自然に漏れてしまいますので、月に一度はチェックしましょう。
空気を入れる頻度については、車のタイヤに空気を入れる頻度は【月に一度】で本当にいいのか?こちらの記事を確認してください。
ということで、今回の内容は以上になります。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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