自分で空気を入れたことがなくて、どこで頼んだらいいの?自分でやらなきゃいけないの?
と不安な方もけっこういるのではないでしょうか。
こんにちは!
今回はこんな悩みを解決する記事を書きました。
毎日タイヤにばっかり目がいってしまうなおぴーです。
【自動車整備士の資格を保有】
この記事は、タイヤの空気を入れたことが無い方でも対処方が分かるような内容になっています。
最後まで見て、安心できる状態で次に進みましょう。
無駄な前置きは省いて、さっそく見ていきましょう。
結論、ガソリンスタンドで見てもらう
最初に結論です。
タイヤの空気を入れたことが無くても、ガソリンスタンドでお願いすれば無料で入れてもらえます。
基本的にはどこのガソリンスタンドでも空気は入れられます。
ガソリンを入れるついでに「空気圧の確認をお願いできますか?」とスタッフの方に伝えればOKです。
もう少し詳しく知りたい方は【車のタイヤの空気】は遠慮しないでガソリンスタンドでお願いしよう!こちらの記事をチェックして下さい。
空気を入れるための手順
空気入れは何種類かありますが、ガソリンスタンドに置いてある空気入れ(銀色の球体の物)を想定して以下に箇条書きで手順を並べます。
- 指定空気圧を確認する(運転席のドアを開けたボディー部分にシールが貼られています)
- 空気入れをタイヤの横に持ってくる
- タイヤのバルブキャップを外す
- タイヤのバルブにホース先端を密着させて押さえ、圧力計に表示される空気圧が正しいか確認する
- 空気圧が不足している場合は指定空気圧になるまで前方を握って空気を入れる
- タイヤ4本分の空気入れが終わったらバルブキャップを閉めて空気入れをもとの場所に戻す
以上が簡単な手順になります。
動画で確認したい場合は以下を参考にしてください。
始めて空気を入れる方でも分かりやすい動画を共有します。
【タイヤの空気の入れ方】すぐに実践できる分かりやすい動画を紹介。こちらの記事で紹介していますので確認してください。
自宅に空気入れを常備しておく
空気を入れるだけのためにガソリンスタンドに出向くのはちょっと‥
そもそも頼みずらいし‥
という方は、空気入れを自宅に常備しておきましょう。
忙しい時でもすぐに使えるコンパクトな自動式がおすすめです。
おすすめのスマート空気入れはこちらです。
空気入れを楽にする!!全自動スマート空気入れ【KUKiiRE】バッテリーを複数用意できるタイプはこちらです。
空気入れに関しては、【電動空気入れ】便利なツールの使い方とメンテナンスガイドこちらの記事で詳しく解説していますので気になる方は確認してみてください。
自宅に常備しておくと、必要な時にすぐに入れられるので安心です。
又、空気入れは要らないけど空気圧だけ確認したい!という方は空気圧計を常備しておくとすぐに確認できるので便利です。
空気圧計のおすすめはこちらです。
空気を入れる頻度
タイヤの空気は月に5%~10%抜けると言われていますので、空気を入れる頻度も覚えておきましょう。
基本的には月に一度はチェックした方が良いですが、不安であれば月に二度チェックしてもいいです。
空気を入れる頻度に関しては、車のタイヤに空気を入れる頻度は【月に一度】で本当にいいのか?こちらの記事を確認してください。
空気圧はどれくらいか
空気圧に関して、空気を入れる頻度と合わせて覚えておく必要があります。
空気圧は基本的には指定圧を維持すればOKですが、少しずつ漏れることを考えると少し高めに入れても良いです。
空気圧に関しては、「車のタイヤの空気圧は高めがいい」は本当なのか?こちらの記事を確認してください。
タイヤ交換時期が近付いている方はこちらの記事をチェックしてください→【タイヤフッド】利用前に知っておきたい情報まとめ
まとめ
最後にまとめます。
- 手っ取り早くガソリンスタンドで入れてもらう
- 空気の入れ方が知りたい方は動画でチェックする
- ガソリンスタンドで頼みずらい人は自宅に空気入れを常備しておく
- 空気を入れる頻度と、空気圧を把握しておく
以上で、空気を入れたことが無い方でも安心して次に進めるかと思います。
今回の内容は以上になります。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
もし他に疑問や質問がございましたら、お気軽にお尋ねください。
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